こちらの記事はFlutter環境構築「STEP③:Android toolchainのインストール」の手順を説明した記事です。
HATOBAFlutter入門の記事(リンク元)はこちらです↓
「flutter doctor」コマンドの確認結果で「Android toolchain」が足りない場合、本記事で説明する手順を行ってください!
ダウンロードからインストール完了まで、時間的にこのぐらいかかると思います↓
- ダウンロード:2~3分
- インストール:8~10分



インストールの待機時間がそこそこありますが、まあ気長に取り組んでみてください。
【PR】ゼロから学ぶFlutterアプリ開発(Kindle版)
Android toolchain インストール手順
まずはAndroid Studioのインストールです
以下を参考に進めてください↓
①Android Studio のインストール手順
以下のリンクからAndroid Studioの公式サイトにアクセスし、Android Studioをダウンロードしましょう
https://developer.android.com/studio?hl=ja


利用規約のダイアログに同意のチェックを入れると、ダウンロードできます





俺がダウンロードしたインストーラーのバージョンは以下でした
※最新版を落としてきてください。
このexeファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
インストール完了までの手順は以下です↓














- android-sdk-license
- android-sdk-preview-license







インストール時間かかると思うので、お暇であれば以下のサービス紹介をぜひ読んでみてください!
[PR] 自宅で現役エンジニアから学べる TechAcademy(テックアカデミー) まずは無料相談!
当ブログでは、IT業界への転職、副業・フリーランスとしての働き方を目指している方に
「自宅で現役エンジニアから学べる TechAcademy」をおすすめしてます。


完全オンライン完結型の学習サービスなので、場所や時間を選ばず、
自宅やカフェなど好きな環境で効率的にスキルを磨けます。
どういうサービス?
最大の特徴は、指導を担当するのがすべて現役のプロエンジニアである点です。
実務で使われる知識や考え方を直接学べるため、教材だけでは得られない実践的なスキルを習得できます。
学習中は週2回のマンツーマンメンタリングで進捗確認や課題のフィードバックが受けられるほか、
毎日15時〜23時に対応しているチャットサポートを活用すれば、疑問点をその日のうちに解消可能です。



コース申し込まれる方は初心者が9割以上らしいですよ~ ほぼ未経験とかでも心配いらないです!
挫折しにくい学習設計が用意されているため、独学で続かなかった方でも安心です。


申込方法教えて!
興味ある方は、まず公式サイトの無料相談や無料体験を申し込んでみてください(※下側に画像リンクを用意してます)
評判とか口コミどうなん?
受講生の印象としては
「サポートが丁寧で続けやすい」「転職活動で役立った」
という声が多く、
一方で「担当によって対応に差がある」といった口コミも一部あります。
受講するメリットは?
TechAcademyのメリットは「学んだスキルをそのままキャリアにつなげやすい点」です。
受講中に作成するポートフォリオは転職や案件獲得の武器になり、
キャリア支援サービス「TechAcademyキャリア」ではポートフォリオ添削や面接対策、
企業からのスカウトを受けることも可能。



受講した人には副業の仕事を1案件以上斡旋してくれるんだって~
転職はもちろん、副業で案件を取るためのノウハウも学べるため、
学習から収入アップまでの流れをスムーズに描けます。
料金どのぐらいなの?
料金はコースや期間によって異なりますが、例えばPythonやWeb開発の4週間コースは社会人で約17万円から。
より長期的に学ぶプランや転職保証コースでは数十万円〜最大80万円台となります。
それって私向きなの?
このように、TechAcademyは
- 効率よくスキルを身につけたい
- 短期間で転職や副業につなげたい
という方に
最適な学習サービスです。
逆に、
- 対面授業で学びたい方
- 自分一人で学習を進められる自信がある方
にはあまり向かないかもしれません。
もし
- 今の仕事に不安がある
- 副業で新しい収入源を得たい
- 将来フリーランスとして自由に働きたい
と思っているのであれば
TechAcademyはキャリアを大きく変えるきっかけになるはずです。



こちらのリンクから申し込みの無料相談でAmazonギフト券500円分が必ずもらえますよ~ やってみて損はないはず!


②Android SDK Command-line Toolsのインストール手順
「Android Studio」のインストール完了後に「flutter doctor」コマンドを実行すると状態が変わっていると思います。





「Android toolchain」の状態が[✗]から[!]に変わってますねえ~
警告メッセージ2つを日本語訳するとこんな感じのことを言ってるので、以降の手順で対応していきましょう
- cmdline-tools コンポーネントがありません (“cmdline-tools component is missing”)
- Android ライセンスのステータスは不明です (“Android license status unknown”)
ひとつ目は「Android SDK Command-line Tools」のインストールです。


- Android SDK Command-line Tools (latest)


→ 右下の「Apply」をクリック




③Androidライセンスの同意
もう一つの警告メッセージは以下ですね↓
cmdline-tools コンポーネントがありません (“cmdline-tools component is missing”)- Android ライセンスのステータスは不明です (“Android license status unknown”)
この対応として、以下のコマンドを実行します。
flutter doctor --android-licenses5回ほど同意のメッセージが表示されるので、すべて「y」を入力してEnterキーを押せば完了します。





これで「Android toolchain」のセットアップは完了です。「flutter入門」に戻りSTEP4を進めてください!
まとめ
本記事の内容は以下の通りでした。



インストール手順の疑問点については、記事のコメント欄や、X(Twitter)のDMでも質問受け付けてます。お気軽にどうぞ~











コメント